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【コピペOK】実績ゼロでも通過するESの「魔法のテンプレート」 | 30秒で人事に刺さる自己PRの書き方を全公開

現役人事直伝!魔法のESテンプレート

「文字数制限があって、言いたいことが全然まとまらない…」
「診断結果の言葉をそのまま写してみたけど、自分らしさが薄いように感じる」

ES(エントリーシート)を前にして、どう書けばいいかわからず、手が止まっていませんか?

就活生

自己分析で『粘り強さ』が強みだって分かったんですけど、ESに書こうとすると『私は粘り強いです』の一言で終わっちゃって…。どうやったら400字も書けるんですか?

みなと

安心してください! 実は、人事に刺さるESには『決まった型(テンプレート)』があるんです。これに当てはめるだけで、誰でも論理的で説得力のある文章が書けるようになりますよ。

こんにちは、みなとです。

前回の記事で、あなたが気付いていなかった「隠れた強み」は見つかったはずです。

しかし、どれほど素晴らしい強みを持っていても、人事に伝わる「形」に変換できなければ、残念ながら多くのエントリーシートの山に埋もれてしまいます。

今回は、BtoGメーカーの採用担当として数多くのESを見てきた私「みなと」が、書類選考の突破口となる「評価されるESの書き方」を伝授します。

この記事を読んでわかること
  • 人事がESをチェックする「30秒」でどこを見ているのか
  • どんな経験も「武器」に変わる、PREP法を使った最強の文章構成
  • 診断ツールの結果をコピペせず、自分らしい言葉に変換するプロの技
  • 文字数制限に負けず、伝えたいことを凝縮する削り出しのステップ
こんな方におすすめ
  • 自己分析は終わったけれど、白紙のESを前に手が止まってしまう人
  • 「サークル代表」や「バイトリーダー」のような肩書きがなく、自信がない人
  • 自分の良さを短くまとめるのが苦手で、いつも文字数がオーバーしてしまう人
目次

結論:ESの目的はあなたという商品を「提案」すること

私たち人事は、1枚につきわずか「30秒」ほどでESの良し悪しを判断します。

30秒で「会いたい!」と思わせるESと、「この人は無いな…」と思われるESの違い、それは「自分の強みを、相手企業のメリットとして論理的に伝えること」。

つまり、ESは単なる自己紹介ではなく、あなたという人材を採用することで得られる未来を示す「提案書」なのです。

要点を押さえれば、どれほど小さな経験でも、適切な「型」に落とし込んで伝えることで、人事に「この子に直接会って話を聞いてみたい!」と思わせることは十分に可能です。

人事に会いたい!と思わせるESの作り方

エントリーシートを作成する工程を、わかりやすく料理に例えて説明します。

①あなたの「強み」に「味付け」をし、「盛り付ける」

料理の工程エントリーシートを作る工程
素材自己分析で見つけた「強み」や「エピソード」
味付け「強み」が人事に刺さるように見せ方を変える
盛り付け読みやすいレイアウト、適切な文字数に整える

「生のキャベツ」を差し出していませんか

例えば、「これは美味しいキャベツです」と生のまま差し出されても、あまり食欲はわきませんよね。

でも、「これは新鮮な春キャベツで、甘みが強いのが特徴です。まずは生のままサラダにして食べてみてください」と、特徴(強み)具体的な食べ方(活かし方)を提示されて初めて、「食べてみたい!(会ってみたい!)」と思ってもらえるのです。

みなと

残念なESの9割は『素材自慢』で終わってしまいます。強みそのものよりも、その活かし方(=入社後の貢献イメージ)を語る学生の方が、私達は圧倒的に『会いたい!』と感じます。

さらに、ここに「事実を裏付けるエピソード」を添えるのがとても重要。
「このキャベツは、あの三ツ星レストランでも採用されています」という実績があれば、一気に信頼感が増します。

つまり、この3つの要素を抑えることこそが、エントリーシートの鉄則となります。

ESに必要な「3つの要素」

  • あなたの強み(素材)
    → 「私の強みは○○です」
  • それを裏付けるエピソード(信頼の根拠)
    → 「具体的には△△という経験で~」
  • その強みを仕事でどう活かせるか(レシピの提案)
    → 「この強みは貴社の××の業務で活かせると考えています」

②「PREP法」で論理的かつ簡潔な文章にまとめる

ビジネスの場では、「時間を有効に使う」「ミスを防ぐ」といった観点から、「端的で論理的に、結論から報告する文章」が好まれます。

そこで、エントリーシートを書く際には、プレゼンテーションの基本である「PREP(プレップ)法」を活用してみましょう。

PREP法とは?

結論(Point)理由(Reason)具体例(Example)結論(Point)の順で書く文章術のこと。これらの頭文字を取って「PREP法」と呼ばれています。

結論から先に伝えるため、相手にストレスを与えず、話を理解してもらいやすくなります。

【作成例】「正確性」をアピールしたい場合(事務職・生産管理志望)

※「地味な裏方のバイトなんだけど…」という人にこそ使ってほしいアピール例です!

・Point(結論)

「私の強みは、ミスを生まない「正確性」です。」

・Reason(理由)

「どんなに小さな作業であっても、確認を怠らず、チーム全体の信頼を守ることが仕事の基本だと考えているからです。」

・Example(具体例)

「大学の教務課でのアルバイトでは、学生の提出書類のデータ入力業務を担当しています。単純な作業ですが、入力ミスは学生の不利益に直結するため、私は「入力後」と「送信前」に必ず2度の見直しフローを自分で設定し、徹底しました。また、間違いやすい項目をリスト化して後輩にも共有しました。その結果、2年間での入力ミスはゼロ件を維持し、職員の方から「○○さんに任せれば安心だ」と言っていただけるようになりました。

・Point(結び)

「この正確性を活かし、私は貴社の生産管理職として、製品データの管理や発注業務を確実に遂行し、現場の社員が安心して働ける環境を支えたいと考えております。」

PREP法のメリット
  • 結論が先に来るので、読む側が理解しやすい
  • 論理的な構成で説得力が増す
  • 「型」があるので、誰でも書ける

この「型」に、あなたの地味(だけど重要)な経験を当てはめてみてください。BtoBやBtoGの企業では、派手な売上実績よりも、こうした「地道な継続」の方が高く評価されます!

③本当にアピールしたい要素を「削り出す」

「エントリーシートに書きたいことが多すぎてまとまらない…」という方は、以下のステップで「原石」から「武器」を削り出してみてください。

この「短い文字数の中で、いかに自分の想いを相手に伝えるか」という作業は、今後社会人になってから「報告書」や「プレゼン資料」を作る際にも必ず役立ちますよ!

STEP
まずは文字数を気にせずに、思っていることを全部書く

最初から文字数を気にすると、何も書けなくなります。

まずは800字でも1000字でもいいので、思いつくまま全部書き出してみてください!

STEP
自分が一番相手に伝えたいエピソード(強み)を一つに絞る

全部のエピソードを詰め込むと、結局何も伝わりません。

「この一点だけは伝えたい!」というエピソードを一つ選んでください。

STEP
必要最低限の文章だけを残し、その他を思い切って削る

エピソードの中で、伝えたい強みに直接関係ない部分はバッサリ削ります。

あなたが真に伝えたいことは何かを考えて、端的に相手に伝わるように磨き上げましょう。

STEP
文字数が余れば、具体的な「状況説明」や「自分の考え」を足して補強する

もし必要最低限まで削った結果、文字数が余った場合は、より伝わりやすいように肉付けしていきましょう。

最終的な文字数は文字数制限の8割以上を目標にして仕上げていきましょう。(例;400字の場合は320字以上)

よりわかりやすくする情報
  • 具体的な数字(例:50人以上の部員を~)
  • 当時の心情(例:私は苦しい状況を乗り越えてこそ、自分の力になるという思いから~)
  • 学んだこと(例:この経験から、私は仲間と協力することの大切さを学びました。)
  • 強みをどう活かすか(例:御社の設計職においても、この強みを活かして~)

このやり方で進めると、400字のESから800字のESを作るとなった場合でも、文章の基本がしっかりとしているため、Step4のように情報を肉付けしていくだけであっという間に完成させることが出来ます!

自己分析ツールの診断結果を「自分の言葉」に変換する方法

「OfferBox」などの診断結果は非常に優秀ですが、そのままコピペしてしまうと人事は一瞬でその事を見抜きます。

就活生

「じゃあ診断結果をどうエントリーシートに落とし込めばいいの?」

みなと

そのお悩みの解決方法は、「診断結果の言葉を分解すること」です。

【具体例】診断結果の変換方法

診断結果例: 「あなたは周囲の状況を冷静に観察できるタイプです」

Step1:診断結果を分解する

「周囲の状況を冷静に観察できる」にはどういった強みが隠れているのかを考えて、診断結果を分解してみます。

例:「周囲の状況を冷静に観察できる」を分解すると?

  • 周りに気を配れる
  • 状況の変化に敏感
  • 広い視野を持っている
  • 周りに流されない
  • 客観的な視点で物事を捉えることができる

Step2:分解した要素から、自分の経験を振り返る

これまでの経験を振り返り、分解した要素に当てはまることがないか思い出してみましょう。

あなたの性格を分析した結果なので、必ず(そういえば…)と思うことがあるはずです!

就活生

「そういえば、ゼミのディベートで揉めた時、冷静に要点を整理して取りまとめたことがあったな…」

Step3:アピールしたい要素に自分の経験を交え、文章を作る

これまでの工程を経て、あなたの強みと、強みにまつわるエピソードが見つかったと思います。

その中で、あなたがアピールしたい強みを一つピックアップし、上記のESの作り方に沿って文章を作り上げていきましょう!

完成例

私は客観的な視点で物事を捉え、冷静に対応することができます。具体的には、所属するゼミでディベートを行っている際、賛成派と反対派の双方が感情的になり、議論が進まなくなったことがありました。その時、私は双方の主張を整理し、「共通点」と「対立点」を図にして提示しました。その結果、議論が建設的になり、最終的に全員が納得する結論に至りました。この客観性を活かし、貴社の品質管理業務で冷静に問題を分析し、改善提案を行いたいと考えています。

このように、「診断という客観的データ」「複数の要素に分解」し、「自分の体験を深掘り」することで、自分の言葉で強みを表現することができます。


【おすすめツール】BaseMe(ベースミー)

テンプレートに沿って書いた文章は、一度「客観的な視点」で推敲することでさらに通過率が跳ね上がります。

先輩や大学のキャリアセンターに見てもらうのも良いですが、なかなか周囲に相談しにくいという場合には、優秀な学生のESデータを学習した、AIによる添削機能が利用できるBaseMeがおすすめです!

まとめ:エントリーシートはあなたという商品を売り込む「提案書」」

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

エントリーシートを書いていると、どうしても他人と自分を比べて、「自分なんて……」と卑下してしまいがちです。でも、安心してください。

私たち人事がESで求めているのは、完璧超人のエピソードではありません。
自分が経験したことから学びを得て、堅実に成長しようとする、あなたの「等身大の言葉」です。

最初は上手く書けなくても大丈夫です。
一度「型」を身につけてしまえば、それは就活だけでなく、社会人になってから「伝える力」という一生モノの財産になります。

自信を持って、あなたという魅力的な商品を提案しに行きましょう。

私は、あなたが素晴らしい企業に出会うその瞬間を、心待ちにしています!

今日からできる最初の一歩
  • 自己分析で見つけた「強み」を調理する
  • PREP法のテンプレートに自分のエピソードを当てはめる
  • BaseMeに登録し、ESに特化したAIを使った添削を受けてみる

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